憧れの彼女になる

おうち時間が増えたいま、映画を見る機会が増えたかたも多いのではないでしょうか。
映画には魅力的な要素がたくさん詰まっています。そのうちの一つがヒロインの衣装。
その映画の世界観やヒロインの心情に合わせたファッションは、自然と目を惹きつけられます。そしてきっと誰もが「私が映画のヒロインだったら…」と憧れたことがあるはず。今回は、そんな思いをCROUKAの洋服で叶えてみました。

#かもめ食堂
#今夜、ロマンス劇場で
#アメリ
#マイ・インターン

#かもめ食堂

フィンランドの都市ヘルシンキで「かもめ食堂」という食堂を経営するサチエと、そこにやってきた客人たちの不思議な関係を描いたもの。
登場人物のファッションにも注目していただきたい。柄×柄の高度なファッションや北欧らしい大柄のワンピースなど、フィンランドの世界観が表されています。

「毎日真面目にやっていれば、
 そのうちお客さんも来るようになりますよ。」

「来なかったら?」

「その時はその時です。」


 引用:映画「かもめ食堂」より

#今夜、ロマンス劇場で

モノクロ映画の中のヒロイン美雪と映画監督を夢見る青年のラブストーリー。
"色"を知らなかった美雪がときめくような、興味を示すようなカラフルな世界感でつくられているので、華やかなドレスや鮮やかなワンピースなど、多彩なファッションが魅力的。

「どんな映画にも必ず良いところがある。」

「もしも本当のロマンスに出会えたならば、人生は映画みたいに輝くんだ。」


 引用:映画「今夜、ロマンス劇場で」より

#アメリ

空想好きの少女アメリの生きがいは、周りの人を幸せにすること。ある日、不思議な青年ニノに出会い、恋に落ちるのだが…そんなアメリのファッションと言えば、グリーンやレッドなどの原色が印象的。ミモレ丈のスカートや黒くてごつめの革靴を合わせたレトロ可愛いファッションは、鑑賞後に真似をしたくなる女性も多いはず。

「人間には、人生を失敗する権利がある。」

「君の骨はガラスでできているわけじゃない。
人生にぶつかっても大丈夫だ」


 引用:映画「アメリ」より

#マイインターン

ファッションサイトのCEOとして働くジュールズのアシスタントとしてやってきたシニアインターンのベンは、彼女に最高の助言をアドバイスする。次第に2人の間には性別や年齢を超えた友情が芽生えます。
注目するのはジュールズの仕事服。ジャケットにデニムなど、親しみやすいけれどデキる女性を演出したファッションが魅力的。

「あなたがしてきた事は誰にでもできることじゃない。
あなただからできたんです。」

「自分のしてきたことに自信と誇りを持って。」

「経験というものは 一生枯れることはない」


 引用:映画「マイインターン」より