新しい春が来た。希望の季節だ。
喜びに扉を開け。大空あおげ。
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暖かな春の陽気がまた戻ってきた。
新しい季節。新しい生活。
心機一転、新しいお気に入りを見つけて
出かけよう。
1930年代ごろのコートをサンプリングした〈KAPTAIN SUNSHINE（キャプテンサンシャイン）〉の「Walker Coat」。
経糸にコットン、緯糸にシルクを使用して高密度に織り上げたオリジナルの生地は、上品な見た目だけでなく撥水加工による使い勝手の良さと3シーズン愛用できる程よいボリューム感も魅力。
全体的にたっぷりと幅を取ったことで上品さだけでなくカジュアルさも併せ持った一着。春先のお出掛けにサッと羽織るだけでこなれたスタイリングを叶えてくれます。
高密度で織り上げたコットン100%のダウンプルーフ生地で仕立てた〈DANTON（ダントン）〉の「CAMPING PARKA」。
経糸に80番の細い糸を2本引きそろえることで高密度でありながらもしなやかな風合いに。糸毛羽の少ないクリアな表面感でさらりとした着心地は春先から梅雨時期のお出掛けにぴったり。
やや丈の長いデザインとフロントのパッチポケットとボタンが特徴です。
ヴィンテージのドレスシャツをイメージソースにしたボタンダウンシャツに、あえてワークシャツのディテールを盛り込んだ〈BAMBOO SHOOTS（バンブーシュート）〉の「L/S WORK B.D. SHIRT」。
英国王室御用達でも知られるTHOMAS MASONのきめ細やかなドレス生地でワークシャツを仕立て、さらに強い洗いをかけることでラフな風合いに。
清潔感のあるルックスでありながらも、肩肘張らずに自然体で着用できる一枚です。
〈Frank&Eileen（フランクアンドアイリーン）〉のメンズアイテムの中ではやや長めの着丈と細い身幅が特徴の「FINBAR」。
ドライなタッチで清涼感のあるイタリアンリネン地に特徴的なマルチストライプを落とし込み、大人のリラックスムードが漂う一枚に。第2ボタンまでのピッチを短くし、襟裏に隠しボタンダウンを採用することでトップボタンを外しても上品な印象を与えてくれます。
1980年代にドイツ軍で採用されていた「ジャーマントレーナー」をリプロダクトした〈REPRODUCTION OF FOUND（リプロダクション オブ ファウンド）〉の「GERMAN MILITARY TRAINER SHOES」。
細身のラストに上質なレザーを落とし込み、無骨なミリタリーシューズをファッショナブルな大人のスニーカーへと昇華しています。
オフスタイルのみならずビジネスカジュアルの足元にもぴったりの一足です。
1983年にリリースされ、多様な足元のマスターピースとして長きに渡ってシーンの第一線で活躍する「Campus」。80年代に生産されたシルエットやディテールを追求して生まれたのが〈adidas originals（アディダスオリジナルス）〉の「CAMPUS 80S」です。
柔らかくリッチな風合いのスエードレザーのアッパーに、3ストライプをあしらったクラシックかつシンプルなデザイン。
どんなスタイルにもフィットする洗練されたデザインは、カジュアルな雰囲気の中にも大人の足元にふさわしい上品さがあります。
生地の開発からこだわる〈WELLDER（ウェルダー）〉が作った手提げでも斜めがけでも使えるショルダーバッグ。
ストライプスデザインのものはウールとポリエステルの混紡糸を使用し、程よいハリと光沢感があり、涼し気な印象。格子柄のものは、希少な極細のウール繊維であるスーパー140'sの糸を使用してリップストップ調の生地に仕立てています。
内ポケットに全体を収納できるパッカブル仕様で、エコバッグやバッグインバッグとしての使用もオススメ。シンプルながらもさり気なくスタイリングを格上げしてくれる好アイテムです。
日本の美意識にフォーカスし、独自の世界観のもとに一枚革で仕立てた革小物を提案する〈所作（Shosa）〉。
黒で引き締められたビジネスやフォーマルな場にも相応しいシックなルックスも、ひとたび開ければオンリーワンの表情を見せてくれる逸品です。
春はお財布を新調するのにも良いとされる季節。ふと何気なく開いてしまうような魅力を持つ所作の革財布を選んでみてはいかがでしょうか。
