〈 CIOTA × J.PRESS 〉

洋服づくりのすべての工程で品質重視を貫くことをアティチュードとするCIOTAと、トラッドとアイビーを軸に、単なるクラシックの焼き直しではなく現代に映えるスタイルを提案するJ.PRESS。

上質な素材の個性を引き出すことにこだわり抜いたCIOTAならではの上質な生地を使用し、米国の伝統的なJ.PRESSのスタイルを表現したコレクションを展開。
J.PRESSのクラシックなスタイルがCIOTAの上質な生地の個性により、見事に現代的に昇華されたコレクションは必見。

CIOTA × J.PRESS

普段の生活を快適にするための機能的なディテールが特徴のジャケットで、防風のための襟とチンタブが合体したドッグイヤーカラーや、裾と袖のリブ使いが印象的なデザイン。トラディショナルなムードをカジュアルに落とし込んだスタイリングがお勧めです。共地で作成されたトラウザーと組み合わせてセットアップで着用できます。

CIOTA × J.PRESS

2 Pleats Oxford bags Trousers

1920年代、英国・オックスフォード大学の学生が、禁止されたニッカーポッカーズを隠せるように穿いたと言われ、ゆったりとしたシルエットが袋(バッグ)を連想させることによって名称づけられました。また、バギーパンツの原型とも言われています。のちにアメリカ東部でアイビーリーグの学生にも広まり、アメリカでも注目を浴びてプリーツパンツのトレンドを作っています。

CIOTA × J.PRESS

J.PRESSで展開されている定番のブレザー“3B Navy Blazer”をアレンジしたCIOTAモデル。段返りの3つボタン、ナチュラルショルダー、ボックスシルエット、フックベントなど、まさにアメリカントラディショナルなスタイルを踏襲。トラディショナルなムードをカジュアルに落とし込んだスタイリングがお勧めです。共地で作成されたトラウザーと組み合わせてセットアップで着用できます。

CIOTA × J.PRESS

Oxford B.D Shirt

ヘビーオックスフォードクロスで仕立てられたボタンダウンシャツ。ネクタイをしても様になる襟の形状や本巻き縫い、袖とカフスの間のギャザーなどが特徴。加えて、J.PRESSの2代目社長アービン・プレスが考案したボタンフラップ付きの胸ポケットを採用した、J.PRESSを代表するアイコン。ジャケットのインナーでも、一枚でも使い勝手の良いバランスです。

CIOTA × J.PRESS ORIGINALS

3B AUTHENTIC BLAZER

アメリカントラディショナルを象徴する J.PRESS のオーセンティックブレザーを原型に、ciotaの完全オリジナルな生地を用いて、Made in USA にこだわって J.PRESS に作成を依頼。
その圧倒的な存在感は、時を経ようとも陰りの無い、まさに“トラディショナル”と言うにふさわしい威容です。

CIOTA × J.PRESS

J.PRESSの3B NAVY BLAZERと同様のデザインを採用。J.PRESSのブレザーは、創業当時から販売されており、古いブローシャー(現存しているのは50年代)でもブルーブレザーとして紹介されています。

CIOTA × J.PRESS

Chino Ivy Slacks

J.PRESSのPIPED STEM TROUSERSと同様のデザインを採用。ブレザー同様に創業当時から時代別にトラウザーズも販売されておりますが、ノープリーツのバック尾錠付は基本的には50年代～60年代あたりが一番多く見受けられます。 1つはブレザーでも触れたように既製服での展開もあり、万人に対応するパイプドステムでモモから裾にかけてのストレートシルエット、多少のウエストに調整がきく様に考えられたディテール。

CIOTA × J.PRESS

PIPED STEM TROUSERS

J.PRESS のアーカイブをベースとして継承している J.PRESS において、展開している定番モデルの型紙をアメリカの工場に型紙を支給。そこにciotaの完全オリジナルな生地を用いて、Made in USA にこだわって作成。その圧倒的な存在感は、時を経ようとも陰りの無い、まさに“トラディショナル”と言うにふさわしい威容です。